透視画家 氷室奈美プロフィール

氷室奈美-プロフィール写真

幼少の頃より、様々な神秘体験を経験し、中学生の頃からタロット占いを始める。 21歳の時、朝日ソノラマ(当時)発行の少女ホラー漫画誌『ハロウィン』主催、楳図かずお賞佳作『READER(カード占い師)』で漫画家デビュー。占いや精神世界をテーマにした漫画連載を数多く発表。代表作は『タロットウォーズ』。 (現在、集英社(ホーム社)漫画文庫から1~5巻の漫画文庫本になって発売中)

また、そのかたわら老舗のダイヤル占い会社「メビウス」にも勤続10年で数千人をカウンセリングする。スピリチュアルイベントとは取材漫画を描く立場から関わり出展 し始める。タロット占い中に透視するものを絵に描き始めると、イベントは数分でご予約満員御礼、「透視画カウンセリング」を開始する。以降、日本各地のスピリチュア ルサロンや寺社などから出張の依頼や、中国やインドを始めとした海外からの招待にも応えている。

2018年1月24日発売、朝日新聞出版発行マンガ誌「HONKOWA(旧・ほんとにあった怖い話)」本誌で、原案 氷室奈美、マンガ 魚渕あかり先生の連載マンガ「オーラが教えてくれること」の連載第1回目が掲載。現在は、毎月30日発売コンビニ本「HONKOWA ASスペシャル」の偶数月号に隔月連載中。全国のコンビニでマンガになって登場しています!また往年の代表作マンガ「タロットウォーズ」等が、朝日新聞出版ネット配信ソノラマ+(プラス)でネット配信中です。